香取市の新築補助金制度
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情報更新日:2019年4月7日
香取市で注文住宅を建てる方が利用できる補助金・助成金を紹介しています。ケースによっては、お得に家を建てられることがあるので確認しておきましょう。
香取市が用意している主な補助金・助成金
住宅用省エネルギー設備設置補助金制度
「地球温暖化の防止」「家庭で使用するエネルギーの安定確保」「家庭で使用するエネルギーの効率化・最適化」を図るため、太陽光発電システムや家庭用燃料電池システム(エネファーム)といった住宅用省エネルギー設備を設置する方に設置費の一部を補助する制度です。
補助要件
- 住宅に設置する省エネルギー設備
- 未使用品を設置すること
- 平成31年度内に着工・事業完了予定であること
- 過去に同じ補助金を受けている住宅の場合、同じ種類の設備ではないこと
- 補助を受けようとする住宅に設置されていない種類の設備であること
- 設置工事を請け負える業者が設置する設備であること
- 所定の要件を満たす太陽光発電システム・家庭用燃料電池システム・定置用リチウムイオン蓄電システム・エネルギー管理システム・太陽熱利用システムであること
住宅用省エネルギー設備
- 設置完了後、香取市に住民登録または外国人登録できる方
- 市税などの滞納がない方
- 省エネルギー設備を購入して設置する方(リース不可)
- 実績報告を平成32年3月10日までに行える方
対象者
助成金額
- 太陽光発電システム(新築住宅):発電出力1kWあたり2万円(上限4万円)
- 家庭用燃料電池システム(エネファーム):上限5万円
- 定置用リチウムイオン蓄電システム:上限10万円
- エネルギー管理システム(HEMS):上限1万円
- 太陽熱利用システム:上限5万円
※太陽光発電システムにおける新築住宅とは、建築工事を完了する前に省エネルギー設備の工事に着工している住宅を言います。
参考:香取市:平成31年度香取市住宅用省エネルギー設備設置補助金申請の手引き
家族が喜ぶ注文住宅!
高性能+αの住宅会社3社
※このサイトでは、一級建築士が所属し、断熱・気密性に優れた家を標準仕様としている住宅会社の中から、+αの特徴を持つ3社を「高性能+αの住宅会社」としてピックアップしています。断熱性は「ダブル断熱構造」「トリプル断熱構造」といった高性能な断熱構造を用いている、あるいは断熱性や防音性に優れた「セルロースファイバー」のような断熱材を標準としていることを条件に採用。また断熱性・気密性を高める樹脂窓の採用の有無も選定基準としました。